婚活相談記 ~交際編~

転勤や共働きについて、必要な方は、プロフィールに記載するなどして、お見合い時からお考えになった方がよいお話です。

結婚後、共働きを考えています

昔に比べ、現代の女性は、結婚後も就業を希望される方が多いです。

昔に比べ、男性も、女性も共働きを希望される方が大半です。

共働きは、家庭の収入が増える反面、女性が家事に費やす時間に制約されるので、買物・調理・洗濯をどの様にするのか?お相手とよく話をしていただきたいです。

昔から、「買物・調理・洗濯などの家事は、女性がするもの」と考えられてきました。女性が職業を持ちながら、家庭で買物・調理・洗濯をするには、夫の理解と協力が必要です。

パート以外に、時間どおりに帰宅するのは難しいと思います。

早く帰宅した人が調理をするのも一案ですが、男性が調理する意欲があるのかですね。女性が正社員からパート職に移動するのも一案ですが、移動できる職場環境にあるのかどうか…。

男性のなかにも一人暮らしの経験があり、家事の大変さを分かるかたもおられます。

結婚後は、家事をどうこなすのか、お相手と十分お話して下さい。

お相手様は転勤がある方で、将来が不安です。

転勤を楽しめるのかどうか?
女性も就業される場合はどうでしょうか?

中国・東南アジアなどの発展途上国の台頭により、30年前頃から、日本企業は増収・増益が望めなくなり、社員の定期昇給や、福利厚生制度の充実が出来なくなり、終身雇用制度が崩壊し、昇給・賞与がない契約社員やフリーターを雇用するようになりました
 

一部の大企業は社員が50才になれば、退職金の上乗せをして希望退職者を募ったり、関連会社へ出向させて、人件費の削減を行っております。

大企業の社員は、給料は高いですが、全国に工場・支店・営業所を持っているので、事務職・技術職の社員でも転勤の可能性はあります。営業職は他の職種と比べて転勤は多いです。


国家公務員は、定期的に転勤がありますが、地方公務員は転勤がありません。

他の業種と比べて転勤が多いのは、銀行・証券・クレジットなどの金融系企業です。

中小企業は、大企業に比べて、工場・支店・営業所は少ないので、転勤は少ないですが、給料や福利厚生制度は劣ります。 

お相手検索をされる際、ご自身の将来の希望をよくお考えになって下さい。

調理・買物・掃除など主婦業を好まれる方は、夫に寄り添い、夫と共に引越されて、転勤先の生活を楽しまれるのも良いと思います。郷土料理や観光の楽しみもあるでしょう。また、勤務先から家賃・生活費の補助もあるでしょう。しかし、そのうち子供の進学という問題が出てきたときに、夫と共に転居するか?または、夫が単身赴任するか?難しい選択になります。

守って頂きたいこと

 

 当社は、連盟の規則に従い証明書類等でご本人確認をし、ルールに基づいて安全に配慮をして運営をしております。ご自身の安全管理を意識した行動をお願致します。

 

 最後に、交際時の大事なお話をさせていただきます。お相手様から、もし、結婚前の金銭の借り貸し・婚前交渉の依頼がありましたら、このご縁はご辞退して下さいね。お相手様は金銭・異性に対してだらしないということです。

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