お見合いの進め方

ご自身のスケジュールに合わせて、月に何回お見合いできるのか、また、仮交際は何人同時にお付き合いできるのか、一人ずつじっくり仮交際するのかを考えてお申し込みをします。

お申し受けからも積極的にお会いするようにいたしましょう。

お見合いの成立は、思ったほど簡単ではありません。
お相手様の交際状況の都合でお断りされる事はおおいにありますので、「前向きに継続してお申込みをする」ことが成婚につながります。

お見合いは、初めてお出会いになる思い出になるシーンです。大切に思えばこそ服装にも気配りをしましょう。

男性はスーツにネクタイ、女性はワンピースやブラウスに小さなアクセサリーなど、明るい爽やかイメージを演出しましょう。

お見合いは、フォーマルな場所ですので、立ち居振る舞いも礼儀を心がけましょう。

ホテルラウンジがない場合の、カフェでのお見合いでも同様です。

お申し込みをして、お相手様がお受けくださるとすぐに日程調整に入ります。素早く返信しないと、誠意のない人とか、婚活する意欲のない人と判断され、良縁でもうまくまとまりません。
また、日程調整がうまく進まないと交際成立後も忙しそうでデートが困難と判断されてしまいます。
すぐにお返事ができない場合は、「理由をつけて、いついつまでお待ちいただけますようお願いするお返事」をしてから、後で必ずお返事をします。

間違えてお申し込みをしてしまった場合は、すぐに、仲人へお知らせしていただいて、取り消しさせていただきます。お見合い成立してしまうと取り消せません。

逆の立場から考えますと、素敵な方からのお申受けが間違いであったのにお見合いまで進んでしまいますと、やる気のない態度を感じ取りとてもショックをうけます。今後の活動にも影響することにもなるでしょう。
お見合いに向けての意気込みにかける時間と、交通費とお茶代など、
大変な迷惑をこうむることになります。

この様な事態にならないように、間違えて申し込まないようにポップアップ画面がでて、2回申し込みボタンをするようになっております。

基本的にお席で待ち合わせ

男性も女性も10分前くらいに指定の場所へ到着するようにします。時間の計算ができないお車の使用は避けます。

お見合い成功のためには、男性は女性よりも先に現地入りして、お席を確保しておきましょう。

予約席で待ち合わせの場合でも必ず時間前に席を確認しておきましょう。

また、おふたりがそろった時には、男性側からお声がけして、場をリードするのが理想です。

お茶代

男性が料金のお支払いをするのがルールです。そのお礼にと、お手土産を準備する女性もいます。渡す場合は、お店を出て、別れる前が良いです。

交通費

基本は自分持ちですが、遠方の相手方の負担にも配慮が必要です。
些細なことでも仲人に相談しましょう。

当日は緊急連絡が取れるようにお願いします。
遅刻しそうな場合や、お約束の時間にお会いできない場合は「当日緊急連絡機能」を使用してお相手に連絡できます。

待ち合わせ場所のすれ違いにもお役に立ちます。

人とのお出会いは、トラブルがつきものです。

前日に発熱したら？

15分以上の遅刻になりそうかも？

まず、すぐに、仲人へ連絡しましょう！

通信状態を確認さえしていれば、手軽でたくさんの方とお見合いできます。特に、遠方の方とのお見合いでは必須ですね。時間が30分ですので、話題を絞って、必ずお聞きしたいことをメモにしておくなど工夫されるとよいでしょう。

自宅であっても、お見合いですのでメイクはバッチリきめて、部屋の背景にも気を配ります。

交際承諾後、オンラインでご縁を続けられる方がおおいです。
ラインやテレビ電話を利用されています。

しかし、お相手をしっかり理解するには、対面のデートをお勧めいたします。
遠距離交際でも交互に会いに行くのがベターです。