お見合いの話題

過去の恋愛や婚活状況を聞くのは良くないです。

お見合いは、おふたりが初めてお出会いになる思い出になるシーンです。失礼なことをきくのはおすすめしません。

お見合いでは、「お人柄」「話しがかみ合うか？」などをみていただきたいです。

勤め先や年収、住所などの個人情報を聞くのも避けましょう。
デートのお店選びで、お相手に配慮したいときは、住所や最寄り駅は聞かず、「どのあたりが利用しやすいですか？」という聞き方をすると、お相手に不安を感じさせないことでしょう。

再婚の方では、ときどき離婚理由の話しの流れで、前夫のグチや、前妻への怒りを感情を込めて話しをされる方がいらっしゃいますが、お見合い相手にとっては、同性の悪口というものは、攻められている感じがして、共感するどころか同情できません。

お見合いにふさわしい話題に切り替えましょう。

どんなお相手に対しても誠実な態度で接しましょう。

いつでも相手を楽しませることを意識するようにしましょう。

相手の欠点ではなく、良いところを見ましょう。

お相手は自分の話を聞いて、理解してくれる人だというプラスの印象を持ちます。

あなたの笑顔がお相手を楽しい気持ちにさせます。

お相手のプロフィールをしっかり読んで、何を話すか考えておきましょう。

お相手の話に興味を持って深堀りしていけば、どんどん話が広がります。

①子供のころはどんな子でしたか？　②学生の頃は何をしていましたか？　③将来したいことは？

相手との共通点を探しましょう。共通点があれば、お話ははずみます。

①出身地　②趣味　③好きな食べ物　④ペット　

⑤行ってみたい所（次回の約束に繋げる）